投打二刀流・森井翔太郎の現在は?異例の挑戦に踏み切った理由も解説

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高校から直接米大リーグに行き、メジャーリーガー・大谷翔平選手に続く、

第二の「投打二刀流」として海外で挑戦している

森井翔太郎投手兼内野手(18)が注目されています。

今回は森井翔太郎選手の過去と現在についてまとめました。

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目次

森井翔太郎選手のプロフィール

森井翔太郎選手のプロフィールを以下にまとめてみました。

プロフィール

名前:森井翔太郎(もりい しょうたろう)

生年月日:2006年12月15日(18歳)

出身地:東京都

身長:184cm

体重:86~89kg

投打タイプ:右投げ左打ち

ポジション:内野手、投手・遊撃手の二刀流としてもプレー

小学校4年、5年の時に全国制覇経験あり。

また6年時には西武ライオンズジュニアに選出される。

桐朋中学1年秋から同校の軟式野球部に所属、高校では硬式野球部に1年時からレギュラー。

2024年の高校卒業後はMLBオークランド・アスレチックスとマイナー契約。

森井翔太郎の現在は?

森井翔太郎選手は現在、アスレチックス傘下のルーキーリーグで4~5年でメジャー昇格を目指して日々トレーニングや試合臨んでいます

森井翔太郎の投打スペックとは?

森井選手は投手として最速153km/hの速球、一番自信のある変化球は※ナックルカーブとのこと。

※ナックルカーブ:通常のカーブより早く、縦に鋭く曲がる変化球のこと。

打者としては、高校通算で45本塁打を記録している。

また俊足と強肩も兼ね備えている。(100m走:11.6秒、遠投110m。)

森井翔太郎が異例の挑戦に踏み切った理由

森井翔太郎選手が高校から直接メジャーへ踏み切った理由について、

以下のように語っています。

「自分はあまり前例とか考えないタイプ。異例の挑戦と言われることに、特別感は全然ない。母に『自分の生きたい人生を生きなさい』とずっと言われ、『こういう人生にできて良かった(と思えるか)』というのが一番だった」

引用:テレ朝NEWS『二刀流新星』森井翔太郎 超進学校からアスレチックスへ 背中押した母の言葉より

また、日本のプロ野球ではなく、MLBを選んだ理由については、

「去年9月に家族でアメリカに行って、試合を見て、ここでやりたいと思ったのが一番の決め手」
メジャーで下からはい上がることが、自分が一番やりたいことだと思い、選択した」

引用:テレ朝NEWS『二刀流新星』森井翔太郎 超進学校からアスレチックスへ 背中押した母の言葉より

と語っています。

森井翔太郎の契約金はいくら?

森井翔太郎選手は桐朋高校から直接アスレチックスとマイナー契約を果足した時の契約金はなんど151万500ドル、日本円にして約2億3,600万円

契約金151万500ドルは日本プロ野球を経ない日本出身のアマチュア選手としては歴代最高額とのことです。

森井翔太郎に対する周りの評価は?

契約したアスレチックスの球団公式X(旧Twitter)は契約時の写真を添え、

日本語で「アスレチックスへようこそ!森井翔太郎選手!」とあり、歓迎の意を示した。

ダン・フェインスタインGM補佐は、以下のように期待の言葉を贈ったとのこと。

「わがチームにとって歴史的な一日だ。ショータロウは内にとって初めての、そして過去においても高校から大リーグと直接契約した数少ない選手の一人。ショータロウが今春から投打で活躍し、うちのマイナーシステムの階段を上っていくのを見るのが待ちきれないし、エキサイトしている」

出:https://www.chunichi.co.jp/article/1012252より

まとめ

今回は森井翔太郎選手の現在と、異例の挑戦に踏み切った理由などをまとめてみました。

メジャーの大舞台で投打二刀流で活躍できる選手は現状、大谷翔平選手しかいないほど偉業なことです。

メジャー挑戦の中で投打両面で安定した成績を残し、

大谷選手に次ぐMLB二刀流プレーヤーになることに大きな期待が寄せられています。

また、今後とも長く活躍できるよう、怪我に気を付けていただきたいです。

メジャーでの活躍が今か今かと楽しみです!

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この記事を書いた人

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はじめまして、よしごりと申します。

1986年生まれ。会社員(営業)をしながらブログを運営しています。
最新トレンド / 生活向上 / 働き方 / スポーツ などをお届けしていきます。
飽き性で続かなかった過去の自分をリベンジするための再挑戦。
とはいえ、無理なくやっていこうと思います。

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