廃材となったダンボールを使って光と影を上手く表現した
「ダンボール影絵アート」として一躍脚光を浴びている「黒主厳太」さん。
今やSNSの総フォロワー数約1000万人、また3.5億回再生されており、
国内トップクラス、また世界的なクリエイターとのコラボも果たし、大きな存在感を放っています。
※私自身、最初このアートを見つけた時はとても衝撃を受けたことを覚えています。
そんな方を今回はプロフィールやダンボール影絵アートを始めたきっかけなどをまとめてみました。
黒主厳太のプロフィール
黒主厳太さんのプロフィールは以下にまとめました。
- 本名:黒主厳太(くろぬし げんた)
- 生まれ年:2000年?
- 出身地:埼玉県
- 職業:アーティスト、株式会社KoreColorコーポレーション代表取締役
- 受賞・出演歴:テレビ番組やイベントで紹介され、国内外で注目を集めています
幼少期は過酷な環境で育ち、自立のために様々な困難を乗り越えてきた経験と
「絵を描くこと」で人に喜ばれた経験が作品作りの原動力となっているようです。
また、「絵を描くことで人が喜んでくれる」
前職で勤めていた工場勤務で大変な働き方をした経験から「仕事をより楽しく、暮らしをもっと豊かに」という想いから、株式会社korecolorを立ち上げ、現在に至ります。
黒主厳太のダンボール影絵アートを始めたきっかけ
黒岩さんがダンボール影絵アートを始めたきっかけは、
「アートが興味がない人にも、アートの面白さを伝えたい」という想いから
身近にある、歯磨き粉やダンボールなどの素材を使って創作に取り組んだことだそうです。
黒岩さんは特にアートに関する専門学校には通っておらず、全て独学で作品作りのノウハウを身に付けたそうです。
2歳のお嬢様のリクエストから手作り弁当を見かけるととても上手にできていることから、
とても手先が器用なのかもしれませんね。
黒主厳太の今後の活動は?
黒主さんは過去に、
大手メーカーとのコラボレーションや展示会を開催しており、
今後もメーカーとのコラボで作品制作を進めたり、展示活動を展開していくのではないかと考えられています。
また、メディアにも多数出演しており、
今後も人気上昇とおもにメディア出演も増加する見通しでしょう。
他にもこのような作品も制作されていた
黒主さんは上で紹介した作品の他、色々な作品を紹介されています。
1.後ろ姿からの…
2.あの映画でおなじみの…
まとめ
黒主さんが確立した「ダンボール影絵アート」は今や国内外で高く評価されており、
今後も、アート性を軸にビジネス的視点や社会的価値を取り入れながら、
多くの人に衝撃を与えていくのではないでしょうか。
今後の多方面でのご活躍に目が離せません。