ディズニーリゾートを訪れた人がベンチ等に大量のぬいぐるみを置いている人がいると話題になっています。
国内外ともに人気のあるディズニーリゾートで話題となっている「ぬい活」。
この記事では、ディズニーリゾートで話題となった「ぬい活」についてまとめました。

そもそも「ぬい活」ってなんだろう?
「ぬい活」とは、ぬいぐるみを持ち歩き、撮影したりして楽しむ活動のことです。テーマパークや飲食店に持ち込んで撮影を楽しむこともあります。主に推し活の一環として、Z世代に人気があります。
ディズニーでの「ぬい活」はマナー違反?

ベンチに大量のぬいぐるみが置かれているといったXの投稿が話題となりました。
他にも、今年3月に東京ディズニーランドでのパレードでの場所取りで複数のレジャーシートを敷いた上に大量のぬいぐるみを並べていたことも確認されているそうです。
「ぬい活」はSNSで多数投稿されており、だんだんと浸透してきています。
一方でこの投稿を巡り、「その場所に座れる人少なくなってる」や「パレードやパークとの景観が合わない」などの声が上がりました。
ディズニーでの「ぬい活」はどこまで許されるのか?
運営企業であるオリエンタルランドの広報担当者は以下のように回答しています。
まずぬいぐるみを持ち込むことに対して(~中略~)次のようにコメントしています。
「他のお客様のご迷惑になる恐れのあるものについてはお持ち込みをご遠慮いただいております」
次に「ぬい活」について尋ねてみました。パーク内の「ぬい活」についても、注意事項や禁止事項がないか確認したところ、「他のお客様当のご迷惑となるおそれのある場合、お声がけさせていただく可能性がございます」とのことでした。
ディズニーでの「ぬい活」賛成の声
次に「ぬい活」賛成派の声を集めてみました。
賛成派では、大量ではなく、「個数制限すべき」との声が上がっていました。
「ぬい活」反対の声
次に「ぬい活」反対派の声を集めてみました。
ぬいぐるみを大量に持ち込んで場所を占拠する行為は迷惑であり、禁止すべきだと考えている方もいらっしゃるようです。
「ぬい活」の今後の動向に要注目です。