”ぬいぐるみ”といえば子供というイメージが強いと思いますが、
実は現在、ぬいぐるみを所有している人の大半は10年以上所有しているそうでまるで家族の一員のようです。
そんな思い出の詰まったぬいぐるみを見違えるように治してくれるサービスがあるそう。
それが東京にある杜の都なつみクリニック様。
家族同然のぬいぐるみを丁寧に
生地が傷んだり、目が取れてしまって毛並みがごわついたぬいぐるみ、
敗れて綿が見えてしまっているセイウチのぬいぐるみなど、
状態は様々。
1体1万円~10万円を超えることもある”治療費”とのことですが、
1体1体丁寧に寄り添ったカウンセリング、まるで生まれ変わったように生き生きとしたぬいぐるみへ蘇らせてくれるのが、一番の強みと言えそうです。
大人気!予約は3ヵ月待ちに
現在、クリニックには約100体が入院していて、”予約待ち”となっているほど、大人気となっているそうです。
また、海外からもお客さんやぬいぐるみたちが来ているとのことです。
まとめ
子供の頃から一緒に過ごしてきたぬいぐるみたちは、
家族の一員として大切にしており、
依頼の際も郵送だとかわいそうなので、遠方から直接届けにいらっしゃる方も。
ぬいぐるみとともに過ごしてきた方にとっては、
とても心強いですね。